2月10日(土) 毎年恒例の防災体験バスツアーが開催されました。
朝8:30に第2公園に集合。
若干遅刻する人もいましたが、 # 私です…(汗)
無事に全員集まり、バスは、予定の9時より少し前に出発しました。
若干遅刻する人もいましたが、 # 私です…(汗)
無事に全員集まり、バスは、予定の9時より少し前に出発しました。
道中、自治会長と、添乗員さんのお話で盛り上がり、
10:30には、最初の目的地、国立科学博物館(科博)に到着。
10:30には、最初の目的地、国立科学博物館(科博)に到着。
シンボルのシロナガスクジラの前で記念撮影後、博物館の中へ。
科博は、じっくり見るなら一日でも回りきれない規模ですが、
今回は1時間半しかありませんので、
それぞれ見たいところを駆け足でまわりました。
今回は1時間半しかありませんので、
それぞれ見たいところを駆け足でまわりました。
こちらも科博のシンボル スズキフタバリュウ
映画にもなったハヤブサ! かっこいい~
迫力がハンパない! ティラノサウルス
いま上野といえばパンダ! けど、シャンシャンじゃ…?
いまはこんな特別展が開催されてました
12時すぎには科博を出発し、昼食をすませた後、
14:30頃、今回のメイン、防災体験学習館(そなエリア東京)に到着!
14:30頃、今回のメイン、防災体験学習館(そなエリア東京)に到着!
そなエリア東京は、
首都直下地震発生時の現地対策本部や、広域支援部隊等のベースキャンプ、
災害医療の支援基地として機能する防災拠点施設として整備された、
有明(お台場)の「東京臨海広域防災公園」の中にあります。
首都直下地震発生時の現地対策本部や、広域支援部隊等のベースキャンプ、
災害医療の支援基地として機能する防災拠点施設として整備された、
有明(お台場)の「東京臨海広域防災公園」の中にあります。
1階には、首都直下地震発生時の生存率を左右すると言われる
地震発生後72時間をいかに生きのびるかのポイントを
体験を通して学習できる「東京直下72hTOUR」、
2階には、いろいろな映像や展示を通して、防災についての知識を
学習できるエリアがあります。
地震発生後72時間をいかに生きのびるかのポイントを
体験を通して学習できる「東京直下72hTOUR」、
2階には、いろいろな映像や展示を通して、防災についての知識を
学習できるエリアがあります。
今回は、まず「東京直下72hTOUR」を体験しました。
最初にまずツアー概要を説明してもらいます。
その後、タブレットを受け取り、エレベーターに乗って出発。
エレベータを降りてしばらく歩くと、
そこはもう首都直下地震発生直後の世界です。
そこはもう首都直下地震発生直後の世界です。
そこから、
タブレットで出題されるいくつかの課題に答えることで、
地震発生後72時間を生きのびるための知識を身につけます。
タブレットで出題されるいくつかの課題に答えることで、
地震発生後72時間を生きのびるための知識を身につけます。
その後さらに続きますが、ここから先は行ってみてのお楽しみ
ということで~(笑)
ということで~(笑)
東京直下72hTOURの後は、
2階にあがって、防災についての展示を見てまわりました。
2階にあがって、防災についての展示を見てまわりました。
そうこうしているとあっという間に時間になって、帰路につき、
16:40頃には第2公園に到着し、解散になりました。
16:40頃には第2公園に到着し、解散になりました。
今回ツアーに参加して、
防災意識は、時間がたつと薄れてきてしまうものなので、
時々、こうした体験や学習をすることで、防災意識を高めて、
災害に備えなおすことが大事なように感じました。
防災意識は、時間がたつと薄れてきてしまうものなので、
時々、こうした体験や学習をすることで、防災意識を高めて、
災害に備えなおすことが大事なように感じました。
また、東京には、そなエリア以外にも防災学習をできる設備が
いろいろあるので、
来年以降は、他のところに行ってもいいかもですね~♪
いろいろあるので、
来年以降は、他のところに行ってもいいかもですね~♪