9月15日常任委員会報告

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報告が遅くなりましたが、9月15日に開催された常任委員会は夏祭りの反省会が主な議題でした。
焼きそばの具の配分が難しかったとか、もう少し人手が必要とか、自転車で来る人の為に駐輪場が必要かもなんて話題も出ましたね。
ダーツの矢が的を飛び越えて奥まで飛んでくので次回はネットを張った方が良いだろうという意見も。
「委員が飲み食いしてるのはどういう事なんだ!」といったご意見を当日お客さんからもらったという報告もありました。
日頃のご奉仕も兼ねてのお祭りですから収支的にはもちろんマイナスですが、自治会費にて問題なく賄えています。
自治会での夏祭りについて、つつじ祭りや小学校の祭りが行われ出した今、開催の意義が無くなって来ているのでは無いかという過激な意見も飛び出しましたが一つ素晴らしい提案が出たので書いておきます。
【参加型のお祭り案】
実は子供たちはお祭りで働きたがっている!
例えばヨーヨー作り、準備の時から結構自分で作りたいという子供が多い。
フランクフルトや焼きそばなどでも野菜を切ったり、焼いたりといった事をやりたがっている子供たちは多い。
最近ではキッザニアのように子供が大人の仕事を体験する事への関心も高まっている。
そこで、5丁目自治会の夏祭りは子供たち参加型にするというのはどうか?
そうすれば他の祭りとも差別化でき、特徴のある楽しいイベントとして定着させられるだろう。
もちろん、火や刃物を扱う事による危険性やヨーヨーなどの作成に失敗するリスクなど考慮しなければならない事は多い。
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以上が新しく出たアイデア、これが実現出来れば5丁目自治会ならではのイベントになりそうですね。
是非実現したいものです。